『新商品のプロモーションがしたいんだけど、
SNS広告って結構お金がかかるんだよなぁ…
おぉ!補助金制度があるじゃないか!』

そう思って、自分で申請しようとしたけれど、
そのハードルの高さに断念してしまった…
そんな社長さん、多いんじゃないでしょうか?

※ナレーションの声が出ますのでご注意ください。

そもそも補助金ってどんなお金?

個人事業主・小規模事業者が申込める補助金制度には、いろいろなタイプのものがあるのですが、基本的なルールとして、補助金って、何に使ってもいいよ、ってわけではありません。汎用性のあるもの、例えば、『パソコンが古くなってきたから、補助金申請して…』ていうのでは、補助金っておりないんです。

最もポピュラーと思われる、「小規模事業者持続化補助金」https://r1.jizokukahojokin.info/を例にとって見てみましょう。

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社長A
お金さえあれば、このアイデアを実現させて、お金を儲ける事が出来るのになぁ
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政府
お、結構いいアイデアですね。よし!そのアイデアに投資しましょう
でも、全額は無理です、2/3まで、投資しましょう

この補助金制度、補助をうける側からすると、やりたい事を実現させるための資金を調達することが、この制度を利用する目的ですね。そして、この補助金がおりたら、前払いではなく、後払いにはなりますが、返済する必要のない、付与という形で、お金をもらう事ができますから、皆さん、「え、返済しなくていいの?ラッキー!」という感じで、この補助金の利用を思いつかれると思います。

これに対し、補助する政府側の目的は、社長さんのアイデアに対する投資です。経営計画を確認して、これなら、売上アップが図れるな、と思うから、補助金という形でお金を出してくれるわけです。で、融資と違って、このお金は、返さなくてもいいですよ、と言ってくれてるわけですが、それは、売上がアップしたら、最終的には税金として回収できる、と思っているからです。でないと、投資してくれません。

補助金計画の重要性

だから、補助金申請をするときに提出する、経営計画がとても大事になってきます。政府に、投資してもいいって思ってもらわないといけないわけですから。じゃあ、この熱い想いを書いて、納得してもらったらいいのか、というと、そう単純にはいきません。

大抵の場合、書くうえでの「型」というのがあります。その「型」に沿って経営計画を書くことになるのですが、コレが少々コツが要ります。何故このアイデアなら新規顧客獲得に繋がるのか、その根拠が明確で、かつ、社長自身、ひいては会社の強みと結びついていて…。

とまあ、書いたらキリがないのですが、決められた枚数内で、こういう申請書ばかりを見ている方々を、15分~20分くらいで「うん、これならいいんじゃない?」と納得させる内容に書き上げる必要があるのです。だから、熱意だけではダメ。確固たる根拠、裏付けが必要になってきます。

事業案が採択された後の事も考えて

経営計画は何とか書き上げ、ここに書いた補助事業案、無事に採択され、補助金を受けることが決まった。

ここで、もう1つ大事なこと。それは、この補助事業計画を計画通り、実行に移すということです。それはそうですよね、政府は、この計画書の内容を読んで、この補助事業にお金を出すことをOKしているわけですから、これ以外のことにお金を使った場合、後で請求したとしても、支払ってもらえない可能性が出てきます。

なので、計画を立てる時は、

  • 本当に実行に移せる計画になっているか
  • 計画を実行したら、売上がアップする見込みがあるのか
  • この計画、本当に実行したいかどうか

少なくとも、この3点、よくよく考える必要があります。ただ補助金が欲しいから、というだけで、なんとなくウケの良さそうな補助事業案を立ててしまい、通った後で、こんなの自分じゃ実行できないとか、あんまり乗り気じゃない事業案だった、なんてことにならないように、実行するところまでを見据えて、計画をたてないと、あとあと大変なことになります。

補助金制度を利用するメリット

こんなふうに、補助金申請って、いろんなことを考える必要があるんですが、社長ベルが考える、補助金制度のメリットは、

①会社の現状と向き合い、強み・弱みを明確に出来る

社長さん自身の強み・弱みだけでなく、会社として、どんな強み・弱みがあるのか、改めて発見できるとてもよい機会だと思います。今までこういうやり方でやってきたから、という「なんとなく」の部分を見直して、こういう強みが自社にはあるから、だから、このやり方をすれば、新規顧客の開拓につながる、といったように、根拠に基づいた方針を立てることが可能になります。

②会社の経営について真摯に向き合うことができる

数字の部分って、1年に一回くらいしか、見直されない経営者さんも多いんじゃないでしょうか?補助金申請では、今の売上が、この事業計画を実施することでどう変わるのか、ということも考えなくてはいけないので、経営者として、会社の数字とキッチリ向き合うことが出来ます。

③計画を立てることで、本気度が増す

どうしたら実際に実行できるか、ということを申請の段階で、ある程度考えておく必要があります。つまり、着地点の画を描いておく、ってこと。こんな風に実行していけば、ゴールまでいけるっていう画を先に描いておけば、申請が通った後も、そのイメージ通りに進めることができ、ブレずに進めていく事が可能になります。

④制度に背中を押してもらえる

いつもなら、いざ計画を実行に移そうとすると、どうしようかな、やっぱりやめとこうか、などと二の足を踏むこともあると思うのですが、申請して、補助事業案が採用されたら、やるしかないわけです。しかも、いつまでに、との期限付き。この制度に、しっかり背中を押してもらえるわけですね。

⑤資金調達のサポートを受けれる

そして、何と言っても、お金の面での心配が少し減りますよね。全額ではないですが、補助事業案にかかる金額の3分の2を補助してもらえるわけですから。75万円の事業計画なら、50万円まで、60万円の事業計画なら、40万円まで、国から補助を受けることが出来るわけです。これは、かなり大きなサポートだと思います。

こんな風に、金銭面での補助、というだけでなく、補助事業案を立てることで、経営者として、会社の現状と正面から向き合い、これからの会社のあり方について考える、良い機会になると思います。

社長ベルに出来る事

このように、補助金申請をすることで、さまざまなメリットがあるわけですが、一番大事なのは、やっぱり金銭面での補助ですよね。自分の会社の強み・弱みもわかって、事業計画も立てて、あとは実行に移すのみ。でも、結局資金調達が叶わなければ、やりたい事も実行には移せません。ということは、やはり、申請が通る、事業計画書を作成することが、必須となってきます。

社長ベルでは、忙しい個人事業主さん・社長さんに代わって、補助金申請に必要な、事業計画書の作成をお手伝いします。

具体的には、

① 申請の為の手続き方法についてご説明

事前に準備しておく書類、申請までの流れ、商工会とのやり取りのコツなど、ちょっとしたことだけど、わかってないと不安になる、といった部分のサポートも行います。

② 事業計画書のドラフトを作成

お仕事の内容をじっくりヒアリングして、今の経営課題を洗い出し、何をどうすれば、新規顧客獲得につながるのか、一緒に考えつつ、事業計画書を作成していきます。

③ 指摘のあった箇所の修正後チェック

商工会議所(または商工会)のアドバイスに従って、修正された箇所を、社長ベルの方で、再度チェックします。

④ 申請時のアドバイス

オンラインでの申請手続き中、途中でわからないことがあれば、随時質問を受け付けます。

⑤ 許可がおりるタイミングをリマインド

申請をして、すっかり忘れてしまうことがないように、結果がわかるタイミングでリマインドのメールを送ります。

※ ③④はオプションになります。

といったことを行っていきます。
文章を書くのが苦手、という方には、持って来いのサービスです。

お客様の声

田頭 和茂さん 情熱アシスト代表

プロフィール

1982年生まれ。広島県出身。
自身の行動出来なかった体験を基にして生まれた「本当の夢を具体化するセミナー」を始めとしたツール・メソッド・コンテンツで100人以上の夢の具体化をアシストしています。メルマガ「夢のたまごの見つけ方」は2020年7月より300通以上配信中。

横田 泰行さん 有限会社横田印房 代表取締役

1.今回、補助金を申請しようと思われたきっかけ・出来事はなんでしょうか?(例:補助金でHPを作って集客したかった)

HPのリニューアルで集客アップ、ブランディングをして将来への備えにしたかった。

2.補助金申請のサポートを受けてみて、何が一番良かったですか?

考えていることをきっちりまとめて頂き面倒な書類作りをしていただいたこと。

3.この「補助金申請のサポート」サービスは、どんな方におススメですか?

やりたいことがあっても時間がない、具体的戦術がまとまらない経営者に

4.その他、感想・コメント、ひと言ありましたら、何でもどうぞ (^^♪

急な短時間のトライをアシストして頂き感謝しています

プロフィール

明治29年創業以来、手彫り印章の店として、延べ500,000本以上の印章を彫ってきた、老舗のハンコ屋さん。地元の根ざしたお店を目指し、お客様には、『実印と言ったら横田印房』と言っていただき、その声に応えるためにも、日々技術を磨いております。

寺尾 綾佳さん 株式会社Jizohat
企画ディレクション/全体コーディネート担当

1.今回、補助金を申請しようと思われたきっかけ・出来事はなんでしょうか?(例:補助金でHPを作って集客したかった)

このコロナ禍でメイン事業での資金繰りが苦しくなり、新規事業開拓を図るための準備資金として活用したかったから。

2.補助金申請のサポートを受けてみて、何が一番良かったですか?

ヒアリングを受けてからドラフトが上がってくるまでがとても早かったですし、口頭でお伝えしていた内容がここまで明確にかつ簡潔に仕上がっていたのを見て、やはり自分では絶対にできなかった!と実感しました。笑 また審査が通りやすくなるよう、道筋を立ててヒントを教えてくださるので、とても有り難かったです!

3.この「補助金申請のサポート」サービスは、どんな方におススメですか?

通常業務で忙しく、補助金申請までなかなか手が回らず、活用したくてもできていない人。

4.その他、感想・コメント、ひと言ありましたら、何でもどうぞ (^^♪

急な変更やプロセスの過程一つ一つ納得して進められたのも、プロのプロジェクトマネージャーをしておられるエレミさんだからこそだと思いました!活用できるものは活用したいけど、初めてのことだと時間が掛かりそうで、今まで申請したことがありませんでしたが、社長ベルさんのサービス知り、体験してしまったので…笑 自社ビジネス拡大に繋げていけるよう、今後も積極的に活用させていただきたいと思います!宜しくお願いします!

プロフィール

『外国人目線で行う外国人に向けた情報発信』のノウハウを生かし、全国のインバウンド観光視察、自治体のプロモーション企画、セミナー講師、英語ガイド育成の講座の開講など、インバウンド観光を軸とした事業を展開。

今井 敏彦さん 合資会社アイレッツ 代表取締役

1.今回、補助金を申請しようと思われたきっかけ・出来事はなんでしょうか?(例:補助金でHPを作って集客したかった)

通販サイトを運営していて、アフィリエイト広告を使ってみたかったのでASP費用を補助金でまかなえればと思い依頼しました。

2.補助金申請のサポートを受けてみて、何が一番良かったですか?

事業の事をよく理解いただき、思い通りの申請書を作成していただきました。

3.この「補助金申請のサポート」サービスは、どんな方におススメですか?

補助金を申請しみたいがまだ申請したことのない方、また申請したことがありその面倒さを知っているかたも大幅に時間の短縮になり、本来の業務に支障をきたしませんので、是非依頼されたらいいとおもいます。

4.その他、感想・コメント、ひと言ありましたら、何でもどうぞ (^^♪

商工会議所に提出したら「なにも付け加える事はありません。お手本のような申請書です」と担当者の教材にできますと褒められました。ありがとうございました。

プロフィール

2000年2月にオープンした山形の産直インターネットショップ「旬旬食彩ダイニング」を運営。山形自慢の季節感あふれる逸品を一番おいしい旬の時期に生産者から直送!山形の豊かな食材を通して、お客様の笑顔、家族の絆、そして、ココロとカラダの健康を促進するため、毎日全力で取り組んでいます。

富樫 正智さん パソコンくらぶアット 代表

1.今回、補助金を申請しようと思われたきっかけ・出来事はなんでしょうか?(例:補助金でHPを作って集客したかった)

10年以上前に、無料テンプレートを利用して作成したホームページがありますが、ターゲット層に共感してもらえるようなデザイン、仕様(スマホ対応)になっていなかったため、ホームページをリニューアルし、集客していこうと思ったからです。

2.補助金申請のサポートを受けてみて、何が一番良かったですか?

補助金申請を、ご自分でされたことのある方はお分かりになると思うのですが、申請書を作成するためには、かなりの時間と労力がかかります。また、この補助金でやろうとしていることを伝える文章力も必要となります。

3.この「補助金申請のサポート」サービスは、どんな方におススメですか?

1・補助金を使ってやりたいことを明確にしたい方
2・文章が得意ではない方
3・補助金申請書を作成したことのない方
4・申請書を作成するための時間と労力を節約したい方
5・パソコン(ワード・エクセル)を使えない方

4.その他、感想・コメント、ひと言ありましたら、何でもどうぞ (^^♪

僕自身、以前に何度も補助金申請をするために、得意ではない文章作成にかなりの時間と労力をかけていましたが、そのストレスから解放されました。本当にありがたいサービスだと思っています。

プロフィール

山形県酒田市で「パソコンくらぶアット」というパソコン教室を経営。テキスト通りに教える型にはまったスクールが多い中、人と人との繋がりを大切に、をモットーに、生徒さんに合わせたカリキュラムを作り、生徒さんの学びたい事が学べると評判のパソコン教室。生徒さんとのコミュニケーションにも重きを置き、Youtubeへの投稿の仕方や、インスタグラムのやり方、公式LINEの使い方なども教えています。

渡部 康貴さん 與惣兵衛(よそべ)代表取締役

1.今回、補助金を申請しようと思われたきっかけ・出来事はなんでしょうか?(例:補助金でHPを作って集客したかった)

集客に資金投入する予定だった

2.補助金申請のサポートを受けてみて、何が一番良かったですか?

補助金申請に伴う書類を作成してくれてのがとてもよかった!

3.この「補助金申請のサポート」サービスは、どんな方におススメですか?

ガンガン攻めてて、補助金を使いたいけど忙しくてできない経営者

4.その他、感想・コメント、ひと言ありましたら、何でもどうぞ (^^♪

ホント感動しました!!

プロフィール

「神の枝豆」として、メディアでも頻繁に取り上げられている、だだちゃ豆を販売している與惣兵衛(よそべ)。家族8人、4世帯家族で、生産から販売までを切り盛り。「顔の見える商売」を大事にし「コメ」「だだちゃ豆」「味噌」を創り、直接販売。

まずは、お話、聞かせて下さい

ここまで読んでみて

  • 補助金申請の可能性があるか、チェックしてほしい
  • 事業計画書の作成をお願いしたい
  • オンライン申請のサポートもお願いしたい

このように感じていらっしゃる社長さん、今のビジネスの状況、顧客開拓に向けて考えているアイデアについてなど、一度、ゆっくりお話を聞かせてください。
その上で、どういったサポートが可能であるか、お話させていただきます。

相談・見積は無料ですので、まずは、下記から、無料相談をお申し込みください。

確実に、かつラクに、資金調達を実現させたい。
そう思っている社長さんは、今すぐ、お問い合わせください。

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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