経営者の目標達成と行動加速のトレーナーで、一緒にゴールを目指す伴走者

社長ベル
行政書士・
伴走型コンサルタント
レイエレミ

Profile:

大手外資系で得たプロジェクトマネージャーの知識・ノウハウは、小さな会社の経営者さんのためにも使えると気づき、これらの知識と経験と、生まれもった根っからのプロマネ気質を駆使し、スタートからゴールまで、一緒に伴走していくスタイルで、経営者さんの「ああなりたい」「このプロジェクトを立ち上げたい」を実現する。プロジェクトマネージャー時代は、日本・フィリピン・中国をまたぐ、部門横断チームを束ね、数億のプロジェクトから、数十億のプロジェクトまで、大小さまざまな規模のプロジェクトを、遅れることなく、期限通りに立ち上げる。

目標設定、プロジェクトのプランニング・マネジメントのスペシャリスト

元々は教え業に携わっており、その仕事を通して、生徒のベストパフォーマンスを引き出す能力を体得。この経験から、クライアント自身が気づいてない、内在する『Good』な部分を見い出して、『Best』へと引き上げる、強みの磨き上げも得意。

プロジェクトを運営していく過程で出た問題も、改善のチャンスとみなし、問題の原因を追求し、防止策を考えたり、それを手順書化することも得意。小さな会社では、おざなりにされがちな、手順書やチェックリストを、運用しやすい手順書、必ず使えるチェックリストとして、提案・導入し、業務の効率化・スピードアップにつなげる。

行政書士としての一面

40歳手前で、家族の介護問題と向き合うことになり、仕事との両立に悩んでいた時、行政書士さんのお世話になったことがきっかけで、そこから一念発起して行政書士を目指し、見事試験に合格。行政書士としても、歩み始める。専門は得意の英語・スペイン語を活かした、外国人の在留資格(ビザ)に関する業務をだが、近年は、外国人を雇用したい企業のサポートや、補助金申請の相談、支援金・給付金の事前確認業務など、幅広い業務に携わる。

現在は、2児の母として母親業もこなす、忙しい毎日を送る。趣味はウクレレとぬか漬け。広島県三次市出身。

私がこの仕事を始めた理由、私の想い

きっかけは、知り合いの社長さんの相談にのったところから。

プロジェクトマネージャーという仕事が大好きで、これは自分の天職だと思っていたのですが、家庭の事情で会社員を辞めることに。その後は全く別の仕事をしていました。そんな時、知り合いの社長さんから、契約書について相談を受け、いろいろ話を伺っていると、どうも契約書の前に、片づけなくてはいけない問題があるな、というところから、プロジェクトの運営そのものについて、アドバイスをさせて頂いたところ、大変喜んでくださり、これは、私のプロジェクトマネージャーの知識が、小さな会社の経営者さんにも、いかせるかもしれない、と思いたったのが、この仕事をするきっかけです。

スーパーマンになりたかったわけじゃない

小さな会社の経営者さんの多くは、何でも自分でやってしまう、スーパーマンみたいな方が多いんじゃなかな、と思います。そう、なんだかんだ言って、出来ちゃうんですよね。

起業してすぐの頃から、たいていのことは全部自分でこなしてきた。少しずつお客さんがくるようになり、3年、4年、5年と進んでくると、仕事が増えて、忙しくなってくる。

それでも、自分でやってきたから、時間さえあれば出来る、と思い、何とか時間を作って、自分でこなそうとする。仕事はなんとか進んでいくけど、実はやりたい企画、未来につながるプロジェクトには、全然取りかかれていない。

もっと頑張らなきゃ

これじゃマズいと気合を入れて、計画を立ててみる。いざ取りかかろうとすると、目の前の仕事が邪魔をして、なかなか進まない。

1週間、2週間、1ヶ月、半年、そして1年。やりかけていたプロジェクトは結局立ち上がらずじまい。。。小さな会社の経営者さんは、こうやってずっと頑張ってきている方が多い。しかも、”1人で”、です。それでも、まだ何とかなる、どうにかして仕事をまわそうと、自分の時間、家族との時間を犠牲にして、もっと頑張ろうとする。『自分が頑張らなきゃダメだ』、って。

「自分が」をやめてみる

でも、そろそろ、「自分が」「自分が」をやめて、頼ってみてもいいんじゃないって思うんです。誰だって、苦手なこと、得意なこと、いろいろあります。苦手なことに時間をかけるより、得意なことをドンドン伸ばしていった方がいい。

抱えている仕事の整理をして、自分がやらなくてもいい作業や苦手な作業、逆に自分じゃないと出来ないこと、または、やっていて楽しいこと、ってわけていく。ここで「自分が」を手放して、他人を頼る。そうやって、出来た時間で自分の一番やりたい事をやる。

そんな仕組みに整えていく事が、社長ベルの目指すところです。全部ひとりでやろうとせず、社長さんにしかできない事を、社長さんらしく出来るようになったら、毎日楽しいと思うんです。

RING HIROSHIMA のセコンドとして

こんな思いで、これまでいろんな社長さんを伴走させて頂いてきたわけですが、2023年、なんと、第3期のRING HIROSHIMAセコンドに採用して頂いたんです!

これは、人口減少・高齢化により労働生産性が低下していくなかで、デジタル技術を活用して、新たな付加価値を創出し、生産性の向上を図るために、いろんな実証実験をやっていく場として広島県がスタートさせた「ひろしまサンドボックス」の一環のプロジェクト。

 ここでの私の役割は、社会課題解決やイノベーシ ョン創出に挑む「挑戦者」のやりたい事を整理して、ただの実証実験で終わらないように、事業化を視野に入れた伴走支援を行うってこと。RING HIROSHIMAで沢山開催して下さるセコンド勉強会で、さらなる知識を身につけています!

自分らしいビジネスへ

もし、あなたが、

✔ やりたいプロジェクトはあるけど、既存の仕事に時間を取られている
✔ 計画を立ててみるけど、実行できたためしがない
✔ 実行できる計画の立て方そのものが、わからない
✔ 少しは進むんだけど、いつも途中で止まって、諦めてしまう
✔ 振り返ると、やりかけ企画の残骸が沢山ある
✔ やることはわかっているけど、どこから取りかかればいいのか、わからない
✔ このやり方が正しいのかわからず、不安になる。
✔ 決めかねていて、ちょっと背中を押して欲しい
✔ 相談したいけど、どう相談しにいったらいいか、わからない
✔ 自分では一生懸命取り組んでいるつもりなのに、全然うまくいかない
✔ 家族との時間がなかなか取れなくなってきた
✔ ついには自分以外で家族団欒するようになった…Σ(゚д゚lll)ガーン

こんな事で悩んでいらっしゃって、自分じゃもうどうしていいかわからない、毎日モヤモヤと、イライラを繰り返しているのなら、どうか、社長ベルを頼って下さい。雪山の案内人のシェルパのように、社長さんを支え、励まし、背中を押し、時にはお尻をひっぱたきながら、一緒にゴールまで伴走します。

1人でも多くの経営者さんが、重荷を捨てて、身軽になって、半分のパワーでも今までの倍の仕事がこなせる、しかも、楽しみながら、やっていける、そんなふうになってもらいたい、そう思っています。

これまで一人で頑張ってこられた経営者さん、私があなたのシェルパになります。一緒にゴールを目指しましょう。

レイハーモシーラ 恵玲美