-熱海隆史さん-
『1人でいくより圧倒的に早い』

受ける前の状態としては、そうですね、キーワードで言うと、「混乱しているような感じ」だったんだと思います。
やるべきことがとにかく多くて、なかなか自分ひとりでは整理がつかなくて、やるべきことがちょっと遅れてしまったりであったりとか、抜けてしまったりであったりとか。ってう状態でしたね。
で、何とかしなくちゃいけないなぁと思ってて、タスク管理であったり仕事術とかやってたんですけど、それでもなんか、まだ足りないなぁって思ってたのが、その受ける前の状態ですね。

一週間に一回ですね、僕がやってもらってたのは。なので、毎週1回、自分のやっていることの整理の時間と場が出来たってのが大きかったです。

1人でやっているとなかなか忙しくて、整理つかないまま、処理してしまう仕事とかも多かったんですけど、レイさんの（コンサル）月曜日が結構多かったので、「先週どうしてた？」ってところから始まって、「今週どうしましょう？何を重点に行きましょうか」っていう整理を、1人だったら、多分なあなあでいってしまうところを、レイさんっていう問いかけがあるって事によって、その場できちっと決めることが出来たっていうのは、凄くスッキリしたし、あの、課題の進捗も、レイさんの（コンサルが）始まる前と、始まって途中からでは、だいぶ変わってきていて、そう言った意味では、その辺りが凄く変わったかなと思いますね。

ぼくの、その、テーマとさせてもらったのは、具体的にいうと、『業務の手放し』だったんですけど。僕が、チーム型の事業をやっているんですけど、どうしても1人で結構抱えてしまって、他の人に仕事を振れない、仕組み化できてないってところがあって。それを3か月間かけて、手放していきましょうってことをテーマにして扱っていったんですけども、今3か月たってみて、目指してたところには、ほぼ近いぐらいにはこれたかな、と思います。

始まった時は、もうどうやっていけんのかな？ってイメージもわかんなかったです。でも今3か月振り返ってみると、着実にそのテーマにブレずに向き合えたなっていうのは、レイさんの投げかけがあったからですね。

僕と同じように、多分、1人で事業をしていて、やるべきことが多い、やらなくちゃいけないことが多いけども、1人だと、管理とか進捗を、それこそ管理か？出来てない人とか、するのが難しい、もしくは苦手だっていう人って結構多いと思うんですよ。

なんか、事業を1人でやっていると、勢いで乗り切ってしまうこと、結構多いんですよね。期限ぎりぎりになって勢いでやったりとか、超えてても、ギリギリやって、っていうこと、結構多かったりするんですけど、それでできる事業、それで成長していける場合もあるんですけど、着実にテーマに向き合って、長いこと改善を続けないといけない所もあって。特に、僕の今回のテーマとかはそうだったんですよね。

だから、1人で解決で解決するものじゃなくて、他の人に動いてもらうだったり、仕組みを作る所だったので、それこそ脳が、持続してそこに向き合って、考え続けないと解決できない問題だったりしたんですけど。

そういったものを持っているかたは、このプロジェクト、このタスク、この状態を、こう変えていきたいっていう何かが、決まっているけど、自分だとちょっといけないなって思っている人ですね。そういった人は、レイさんに伴走してもらうと、少なくとも立ち止まらないし、いろんな、その目標に向かって、目指したいものに向かって、少しずつ進んでいけるかな、と思います。1人でいくより圧倒的に早いですね。